約束 の ネバーランド 164 話 ネタバレ。 最新ネタバレ『約束のネバーランド』163

ネバラン最新164話ネタバレ【イザベラとラートリーの関係】

約束 の ネバーランド 164 話 ネタバレ

ソンジュとムジカの邪血によって、蘇らせる事にしていましたが、ついにその時はやってきたのです。 ついに目覚めた王 『ここは・・・私は・・・なぜ』ついに大僧正様が目覚めの時。 唐突に蘇ったようで、状況を理解する事に時間がかかっているようです。 『お久しゅうございます 大僧正様』とソンジュに声をかけられたことで、存在に気が付いたよう。 2人を見ると、かなり疲弊しきった様子で、復活させる為に相当の血を使っていたようです。 大僧正様は、ソンジュとムジカが私を起こす為に一体どれだけの血を流したのか?一体なにがあったのか?と聞きます。 ソンジュは助けを求めながら、現状の説明を始めて、理解した大僧正様はかなり驚いているようです。 ソンジュは、守るべき道理に背き続けたので当然の報いだと言います。 そんなソンジュに、「だが滅ぶしかなかった、殺すしかなかったと言うのは残念なことじゃ 1000年前寺院の力及ばずソンジュそなたにも苦労を掛けてすまなかった」と大僧正様は言うのでした。 生まれた歪みというのは必ず返ってくると言い、最初は小さい歪みであっても、そのうち積もり積もっていずれ耐えきれずに弾ける時があると。 その歪みが弾けた時、それが今なのです。 大僧正様は、「だからこそそなたの様な者が生まれ 神は我々に生きる選択肢を残されるのだ のう特別な血の少女よ 700年よう生き延びてくれた よう守ってくれた」とねぎらい、褒めたたえるのでした。 そして、大僧正様は自分にできる事なら何でも協力すると言って、力を貸してくれることになったのです。 こうなれば、あとは四賢者もすぐに復活させようと考えていましたが、外の騒がしさに気が付きます。 街には人だかりができていて、「女王陛下が身罷られた!!!賊徒に殺されたのだ。 城下の混乱に乗じ・・・五摂家諸侯も全てだ!!だが案ずるな 今後は四大農園を五摂家各家臣団が合議連合の下政治を取り仕切る!!」と叫んでいます。 大僧正様を新たな王として発表する前に、新王制について発表されてしまったのです。 まさかの早すぎる展開に、ソンジュも驚きを隠せません。 女王たちが死亡したことの確認だけではなく、更に新政権樹立の発表に至ったのに掛かった時間は、すべて即日でした。 これまで、バラバラだった残存勢力でしたが、いきなり足並みを揃えて団結している事にも違和感を感じますよね。 この早すぎる発表については、全てピーターラートリーが手引きしていたのです! ある者は、女王を殺した賊はどこのどいつだと活気づいているようですが、その賊の特定については既に済んでいると発表されています! それは、「かつて国賊として追放されたギーラン一派と邪血の一派とされる2人組の男女である」と発表され、ソンジュとムジカについては手配書の様な物まで張り出されています。 捕らえられる2人 ソンジュとムジカの手配書を見た者の中には、助けられた多数の鬼達がいました。 その鬼達は、ソンジュとムジカは自分たちを助けてくれたと兵隊たちに抗議を始めますが、言われた通り兵士の案内に従うと、そのまま牢屋に閉じ込められてしまいました。 兵隊たちは、お前達は有害な血に汚染されているので、隔離し処分すると言いました。 ということは、ソンジュらが悪ではないと真実を知っている者達は、次々に捕らえて処分するという事みたいですね。 まさかの状況に巻き込まれた、ソンジュとムジカそして大僧正様は、ただ逃げる事しか出来ません・・・ まさかのクーデターによって、一瞬にして王都帝国の敵になった最悪な状況です。 ムジカは「私達が助けた為に皆殺されてしまう。 またあの時の様に」と無念さをにじませています。 せっかく女王を倒したというのに、このままでは女王レグラヴァリマが統治していた世界に逆戻りです。 必死で逃げる3人ですが、ついにムジカが力尽きてその場に倒れ込んでしまいます。 やはり、大僧正様を復活させる為に使った血が多量過ぎたようです。 そして、復活した大僧正様も1000年の眠りから覚めたばかりということで、限界が近づいていました。 ついに一瞬の隙に民衆に囲まれ、 「見つけたぞ賊徒」 「よくも俺たちの町を」 「殺せ!!」と言葉を浴びせられています! ソンジュは反撃しようとしますが、すでに武器を握る事すらままならない状態です。 フラついた所を一気に拘束された、ソンジュとムジカは兵隊に連行されていきます。 「ソンジュ ムジカ 国家転覆罪で逮捕する」 スポンサーリンク 約束のネバーランド(ネバラン)ネタバレ最新164話「イザベラとラートリーの関係は?」 えっとつまり……フクロウとラートリーの表情が一致してるって言いたくてですね… 父さんはあいつフクロウなんじゃねえかって謎の事言ってます… 伏線ありそう……ヒエッ…… — hausuhausuさ~やの部屋 hausuhausu1 女王や五摂家が死んだ後の世界は、ラートリー家に踊らされていますね・・・ しかし、ピーターラートリーは失態を女王との裏取引によって挽回しようとしていましたが、その後どのような経緯で鬼社会での権力を握ったのか? イザベラは敵か味方か? イザベラといえば、エマたちが脱走してから行方不明になっていましたよね。 すでに鬼に処分されたかと思っていましたが、やはり生きていたようです! 処分してしまうには惜しいくらい、イザベラは元々かなり優秀な人材ですからね。 確かに、これほどの人物を鬼たちが手放すのはあり得ないでしょう。 最大の問題は、イザベラが果たして味方なのか?ということです。 エマたちが脱走した時に、ロープを回収していた姿はかつての自分を重ねていたようにも見えます。 登場した感じとしては、完全にラートリー家サイドみたいです。 ただ、それすらも演技で、エマたちに有利に動いてくれる可能性も高いと思っています。 ピーターラートリーの次の一手は? ピーターは女王が脱走者たちに殺されたことを知っていました。 そして、上手く世論を操りながら、女王を失った鬼たちの怒りの矛先を、エマたちに向けさせることになるでしょう。 ここまで一緒に戦ってきた王兵たちは、ピーターの味方をするに違いないです。 描かれているピーターラートリーの目は、仄暗い穴のように底が深く、盤面を黒で支配してしまっているような状態で、まともな人間には見えません。 見方を変えれば、ピーターラートリーは最後のゲームセットまでのシナリオが完成していると見ることもできます。 ただ、絶対にミスはないとおごっている人ほど、あっけなくやられますからね。

次の

【約ネバ】177話ネタバレ!ママが死亡!子供たちはママが大好きだった

約束 の ネバーランド 164 話 ネタバレ

-------------------------------------------------- 王都の混乱と気づき 王都は激しく混迷していた…。 ソンジュとムジカは国家転覆罪で捕らえられてしまう。 新政府の兵たちはソンジュとムジカだけではなく、邪血の血を分け与えられた鬼たちを汚染分子だとして全員捕まえようとしていた。 たとえそれが子供でも… 騒動が起こってすぐにムジカから血を分けてもらった子供の鬼2人は中央広場で市民兵に保護されていたが、新政府の兵に見つかってしまい邪血ではないかと疑われてしまう。 しかし市民兵は、この子供の鬼はただの迷子で邪血とは関係がない、自分たちが見ていたので間違いはないと告げる。 新政府兵はその場から立ち去るも、市民兵もまた邪血者を保護した事で悩んでしまう…。 邪血は、今までは有毒病害な血をもって昔王家に反乱を起こした逆賊だと教わってきた。 しかし実際は退化した者たちを元に戻せる血液であり、もしかしたらそれ以上の可能性もある。 退化していない者にも血を飲ませ、退化を未然に防いでいたため、邪血と言うのは本当は、飲めば何があっても退化することのない特効薬なのでは?と考えていた。 では今まで何故200年も嘘をついていたのか? それは、邪血があることで農園側が民衆を支配するのに邪魔だからで、人を食べなくても退化しない血が広がれば農園がこんなにも威張れないから…。 そしてきっと、上層部もすべて分かっていて、この私欲のために動いていた? しかし、今それに気づいたところで何もできない市民兵達だった…。 邪血を分け与えられた者が処罰 ここで先ほど助けた子供たちが泣きながら声を掛ける。 父ちゃんと母ちゃんはどうなってしまうの? 助けてくれたお兄ちゃんやお姉ちゃんは? 皆悪くないのに…! お願い助けて!兵士さん達お願いします!父ちゃんたちを助けて!! 子供たちの名前を聞くと、男の子がアウラ、女の子がマウラと言う。 両親を連れて行かれ、自分達を助けてくれたムジカとソンジュ達まで連れて行かれた事で怖さのあまり泣き出してしまい、助けを求める声に何かを決意する市民兵。 アウラとマウラ、ごめん…俺達には何もできないんだ、だからせめて君たち二人を助けさせてほしい、せめて君たちだけでも! 邪血の血を分け与えられた全ての鬼達は捕らえられて拘束されていた。 その血はすべての民を危険にさらすとして、この場で「処分」するとして処刑されてしまう。 拘束された中にはアウラとマウラの両親の姿もあり、両親は2人の子供達の無事を祈り…そのまま処刑されてしまうのだった。 -------------------------------------------------- 子供たちに近づくピーター・ラートリー ー3日後(2047年11月13日)GF農場ー ピーター・ラートリーのもとに報告が入る。 邪血の血を得た民衆鬼達の処分はすべて完了したこと、ソンジュとムジカの処刑もこの日間もなく行われるということが。 農園システムを脅かすのは王都にはいない、残る脅威は脱走者の子供達のみ…。 GFに捕らえた子供たちを縄で拘束しているピーターは、不気味な笑みを浮かべながらまずナットの縄を解く。 よかったね、生きていたよ、ノーマン、エマ、レイ、他にも何人も生きていた! 生きているどころかとっても元気!王都を占拠して女王達まで殺しちゃうんだもん!あはははは… 無邪気に笑いながらナットに近づくと、ナットの指を折ってしまう! ボキッ!!! 叫ぶナット…笑顔だったピーターは豹変する。 -------------------------------------------------- ジェミマを囮にアンナを襲う! 嘘をついたな…君は僕に嘘をついた! 何て悪い子なんだ!嘘をついたらダメだってママが教えてくれなかったのか!? ピーターは、エマ達のことをナットに聞いた時に「死んだ」と嘘をついたことに激怒していた。 その姿に子供達は恐怖で泣き叫ぶ。 ナットは、みんなを怖がらせないように、僕は大丈夫だと我慢する。 しかしピーターは追い打ちをかけるかのように、その折れた中指をおもいっきり足で踏みつけた! 更に叫ぶナット!! 品質重視の貴族がいなくなったから多少怪我したくらいは大丈夫、と言いながら、もう嘘はやめて次は正直に僕の質問に答えるんだ、と迫るピーター。 さらにアンナを指名し答えるよう指示を出す。 今度は、答えを間違うなよ? ピーターの狂気が子供たちに迫ります。 アンナはどう答えるのでしょうか!? -------------------------------------------------- 約束のネバーランド164話ネタバレの感想考察 ムジカとソンジュが捕まってしまいました。 さらに二人が血を分けた者たちまで、捕まって処刑されてしまったのです。 しかしこのことにより兵の中にも二人、 上部に対する疑問を持つものがあらわれました。 それは中央広場を担当していた者です。 目撃したのは、反逆者とされたムジカたちが民を救う姿です。 真実がねじ曲げられている。 そう気づいた二人は、 子供たちだけでも守り抜く決意をしました。 このシーンだけでも、鬼の世界にとって希望となり得る道が見えてきましたね。 こうやって少しずつ真実を知るものが増えていけば、鬼の世も変わっていけるのではないでしょうか。 そしてピーターの方ですが、 子供たちを尋問していました。 いい大人がするような行為ではありません。 まさに悪役として確立していますね。 子供たちは約束のことを話してしまうのでしょうか!? エマたちは、家族を救うことができるのでしょうか!? 次回の展開も楽しみですね。 -------------------------------------------------- 大僧正様は無事なのか!? 今回、 ムジカとソンジュは捕まってしまいました。 しかし捕まったのはこの二人だけ。 つまり、 大僧正様は無事のようです。 人相書きは二人分しかありませんでした。 そもそも、人間であるピーターは大僧正様の存在すら知らないのかもしれません。 これで 今動けるのが大僧正様だけということになってしまいました。 せめて他の四人も蘇生させることができればよかったのですが、間に合いませんでしたね。 大僧正様も見つかればソンジュたちから血を与えられたと知られ、捕まってしまう恐れがあります。 まずは逃げ延びることが大切ですね。 しかし、ソンジュも認める先生の先生です。 今後きっと何か手助けをしてくれるのではないでしょうか。 エマたちは今どこに!? エマたちはグレイスフィールドへ向かっていると思います。 ピーターたちは少し前に到着したことから、 それに少し遅れた形で到着できるでしょう。 気になるのは、 イザベラの存在ですね。 イザベラは完全に鬼側の存在なのでしょうか。 それによって、今後の戦況も大きく変わってくるでしょう。 それでも、イザベラはエマたちを助けてくれると信じたいです。 脱出編ではひたすら恐ろしい存在だったママ。 最後には心からの笑顔で、子供たちに救いの手を差し伸べてほしいですね。 -------------------------------------------------- ピーターの最後はどうなる!? ピーターは今、鬼の世界までも手に入れようとしています。 欲張った者が行き着く先は、決していいところではないでしょう。 このままピーターの計画通りいくはずがありません。 エマたちに敗れた後、ピーターはどうなるのでしょうか!? まず、 鬼たちは利用されたと知ると怒るでしょう。 もしかすると、そこで鬼に食べられてしまうかもしれません。 しかし、 エマは誰も死んで欲しくないと考えています。 それは敵に対しても当てはまります。 そのため、 ピーターが死ぬというオチはなさそうですね。 あまりの屈辱に再起不能となる、といったパターンならあり得ると思います。 -------------------------------------------------- 約束のネバーランド164話ネタバレまとめ ソンジュとムジカの血により、大僧正様が復活しました。 これまでの話を聞いた大僧正様は、快く協力してくれることになります。 その時、女王たちを殺した反逆者として、ソンジュとムジカのことが市民たちに知らされました。 すぐに逃げようとしましたが、血を使いすぎたためうまく体が動きません。 結局、 ソンジュとムジカの二人は捕まってしまったのでした。 捕らえられた二人はどうなるのでしょうか!? 一方でエマたちは今どこにいるのでしょうか!? 次回のを楽しみに待ちましょう! 今すぐお得に漫画やアニメ を楽しみたいなら U-NEXTがオススメ!• お得に漫画やアニメを楽しみたい…• 過去の漫画やアニメを一気に見たい…• 仕事や部活、サークル活動などでテレビをタイムリーに見れないので、時間を気にせず好きな番組を見たい… このような悩みを あなたは持っていませんか? かつては私もこのような悩みを持っていて、どうしたら解決できるだろう、どうしたらもっと好きな漫画やアニメを楽しめるだろうと色々思考錯誤していました。

次の

約束のネバーランド 最新第165話You Can Fly!ネタバレ含む感想と考察。死んで楽になろうとしたイザベラを追い込むピーター。

約束 の ネバーランド 164 話 ネタバレ

その横の建物の間の 路地の奥では——— 今迄の〝邪血〟の「言い伝え」に 疑問を抱いた2人の兵士が 〝邪血〟の血を飲んだ 鬼の子共達を匿い助けるのだった。 その中には本日執行される 『ソンジュとムジカの処刑』についても触れられていた。 その後ピーターは捕らえた子供達の元へと向かう。 」 敵兵の声が辺り一面に響き渡る!? 2人は多くの敵に包囲されて 「槍」を突き付けられ——— 腹ばいに倒される。 「『国家転覆罪』で逮捕する!」 ワ ア ア ア ア ア ア 「賊を捕らえたぞ!!」 「王都民」から歓声が沸き上がる!? 「まだだ! 汚染分子を捜せ!!」 「〝邪血〟を逃がすな!!」 民衆が口々に叫ぶ! その騒ぎのすぐ横 建物の間の狭い路地———— 「おい、お前達! 」 小鬼を匿っていた2人の兵隊達に 後ろから声がかかる!? 「その子供達は何だ?」 〝敵の長〟が2人に問う。 ドクン 子鬼達の心臓が高鳴る!? 「お前達、『中央広場』が 持ち場だったよな? 何でここにいる?」 そして子供達をマジマジと見る。 「まさか、その子供達・・・〝邪血〟か?」 「いえ、この子らは〝ただの迷子〟 〝邪血〟とは無関係であります。 」 「我々が見ておりました。 間違いありません!」 2人は即答する! 「そうか」 長は納得する。 「〝汚れた血〟は、全て隔離せよとの命令だ。 漏れなく取り逃がすな。 兵達は長の姿が 見えなくなるのを見届ける。 つまり〝邪血〟とは——— 〝飲めば何があっても「退化」しない 「退化」の『特効薬』〟・・・?? しかもそれは 飲むだけで 簡単に広まっていく・・・!? ———————————————————— 「とんでもない〝血〟じゃないか・・・ けど『女王』は何故そんな嘘を吐く? でもどうして200年も・・・ そして今も・・・追われている?」 「邪魔だから?」 もう一人の鬼が答える。 「〝邪血〟があると 『農園』が民衆を支配するのに 邪魔だから。 」 鬼は続ける。 「父ちゃんは 母ちゃんは どうなっちゃうの・・・?」 「助けてくれた お兄ちゃんとお姉ちゃんは・・・?」 「殺されるの?」 ギクッ その言葉に 兵隊2人の背に悪寒が走る。 「なんで・・・ どうして・・・ ひどいよ・・・ おかしいよ・・・ みんなは悪くないのに・・・ 助けてくれたのに・・・ せっかくみんな助かったのに・・・」 「うう・・・ 父ちゃん・・・母ちゃん・・・」 2人の小鬼は涙を流す。 「お願い、助けて兵隊さん。 」 「お願いです、 父ちゃん達を助けてください。 」 鬼の兄弟は再び 涙を流して懇願する。 「君達名前は?」 「アウラ」 「マウラ」 「アウラにマウラ・・・ すまない、俺達には何もできない。 」 兵士はゆっくりと語りかける。 「だからせめて・・・ 君達二人を助けさせてくれ。 せめて君達だけでも。 」 2人の兵隊は心から そう言うのだった————!? 「汚染分子狩り」———この禍々しくも不穏な空気で幕を開ける 今週の「約束のネバーランド」!? なぜ「王都民」はこんなにも〝邪血〟を忌み嫌うのか?? その「原因」がここで遂に明かされる!? 全ての民衆、兵達は——— 〝邪血〟が「有毒・病害」な〝血〟で、 政治的にも「反乱」を起こした「逆賊」だという 「嘘」の情報を教え込まれていたのだ!? これは酷い・・・酷過ぎる。 みんな胡坐をかいた状態で 横一列に並ばされている。 「ちくしょう、何で俺達が・・・」 鬼の一人が悔し気に呟く。 「お前達の血は 全ての民を危険に晒す。 」 この場の〝長〟が宣告する。 「よって国の為、民の為に この場で〝処分〟する。 」 その集団の中には 先程匿われた『鬼の子』達の 「両親」も含まれていた。 この「狂った世界」の 「狂った政府」による 「狂った虐殺」———— みんなはただ粛々と淡々と地道に 日々「一生懸命」生きてきただけ・・・ なのに簡単に捕まり あっさりと殺されてしまう。 こんな理不尽なことがあっていいものか!? やはりこの「世界」には エマ達が必要で エマによって生まれ変わらなければならない!? 今回、そう改めて「実感」させられたのである。 「〝邪血〟を分け与えられた者達の処分は 全て完了致しました。 全てピーター様の指示通りです。 」 「ソンジュとムジカの処刑も 間もなく行われます。 」 「ご苦労。 」 「これで『農園システム』を脅かすものは 〝彼ら〟の内にはありません。 その左手には 「ナイフ」が握られている。 ピーターの目の前には・・・ 縄を解かれたナットが跪いている。 が、その顔は恐怖に歪んでいた。 「よかったね。 」 ピーターが呼びかける。 ナット以外の子供達は 体中「縄」でグルグル巻きにされている。 「生きてたよ。 」 ピーターは 両膝を折って前かがみにになり 両手を頬に当てて ナットを見つめる。 「〝ノーマン〟 〝エマ〟 〝レイ〟——— 他にも何人もの君達の仲間(かぞく)たち。 」 「みんな〝生きてる〟——— それどころか元気一杯!」 ピーターは満面の笑みを浮かべる。 「彼らは『王都』を襲って 『女王』達まで殺してしまったよ。 」 ピーターの顔が 悪鬼の如く豹変する!? 「君は僕に嘘を吐いた!! いけしゃあしゃあと ホントに悪い子だ!」 その狂気を孕んだピーターの表情に 子供達は恐怖で泣き叫ぶ!? 「大丈夫!」 ナットは痛みに堪え 小刻みに震える。 「俺は大丈夫だから!」 そして顔を歪めて 無理やり微笑む。 「よせよ〝ナット〟強がるな。 すごく痛そうだぞ。 」 ピーターは優しく声を掛け———— バ キ ッ ! ? ナットの 折れ曲がった「中指」を さらに足で踏みつける!? 「 ぐ あ あ あ ぁ ぁ ! ! 」 「もう止めて!」 アンナが泣き叫んで懇願する!? 「さぁ、そろそろ わかってくれたよね? もう『嘘』はナシだ。 次は正直に 答えるんだ。 人質!? ピーターの目が険しくなる。 「〝約束〟・・・結ぼうとしたんだろ? 本当に結べたのか? だとしたらどんな〝約束〟を? 『王都襲撃』とは関係がある? それとも——— 結べてないから 『王都』を襲ったのか?」 ピーターは 恐れ戦く子供達に 矢継ぎ早に質問する。 と! ナイフの切っ先が動く!? ピーターは笑顔のまま 一人の少女の縄を解き その「ナイフ」の切っ先を そのまま 少女の体へと向ける!? そのあまりの出来事に 少女は口をアングリ開ける!? 「ジェミマ!!」 ナットとラニオンが叫ぶ!? 「決めた! そこの君。 」 ピーターは笑顔で指名する。 「君が答えてくれ。 その中でも特に悍ましいのが ピーター・ラートリーの〝真の姿〟だろう!? そう、とうとうこの男の「本性」が 姿を現すのだ!? その「頭脳明晰」の裏に隠された「残虐性」、 心の内の「狂気」を孕んだ「暴力性」・・・ そして笑顔から滲み出る悪魔の如き「野獣性」。 どこをどうとっても 「鬼」なんて「目」じゃない!? そう、このピーター・ラートリーという 人間の「鬼」は——— ある意味「女王」や「五摂家」を越えた 真の「鬼」なのだ!? 私はこれ程醜い人間を見たことがない! この最大の「悪」に エマ達はホントに勝てるのだろうか? いやいや!? 勝ってもらわなけらばならない!? そうでなければ 本当の平和と明るい未来が訪れない!! 大丈夫!! エマなら勝てる!! 私達の心のどこかで 常に熱くそう叫んでいる もう一人の自分を信じて これからも突き進んで行くしかないのだ!!!.

次の